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東京モーターショー。

わざわざコイツだけを見に行ってきました。



新型アルトワークス。

そこそこ人混みが。
少しだけ並んで運転席へ(ドキドキ)。

ターボRSでは見送られた5MTのシフトレバーが、
確かにありました。

ショートストローク化されてるらしく、
カチカチと気持ちよく入ります。

シートはレカロ製になり、ホールド感も良いんではないかと。
ただ今がフルバケなんで、実際に運転したら物足りないかなぁ。

「よいぞ~よいぞ~。」

と、満足気に降りたのですが、

が、しかし。

ふと気づく。



「リヤ、ど、ドラムやんけ~…。」

一気に冷めました。

単なる張りぼてショーカーで本番は違うのか、
はたまたこのままなのかまだ分かりませんが、
多分ターボRSより高額になるのだろうし、
買う人はスキモノなんだろうし、
ならやれることやろうよ、
って思ったのは私だけだろうか?。

期待しています、スズキさん!。

さて東京ビッグサイトでの東京モーターショーに来たのは初めてで、
最後に行ったのはスバルのフラット12目的だったから、
もう長いこと行ってませんでした。

ショー自体、何だかこじんまりしたでしょうか?。

私の一番の思い出は1985年だったでしょうか、
BMWブースにどーんと壁に垂直に展示されていた、
ブラバムBT54です。

初めて本物のF1マシンを間近で見たこともあり、感動でした。
こればっか写真、撮ってました。

しかし平日なのにお客さん、一杯だったなぁ。
若い人も一杯いたし。
それでも統計的には車離れしてるんですかね?。

夢空間。

1989年に「近未来の寝台列車」として試作製造された、
今でいうななつ星のような豪華な内装だった寝台列車用車輌、

『夢空間』。

車歴や詳しい説明は他を検索頂く事として2008年に引退後、
食堂車とラウンジカーは、現在ららぽーと新三郷に展示されている。
(寝台車は木場でフランス料理店に使用されている)。

展示から数年が経ち外観は酷い状態になっていたが、
つい最近メンテナンスしたとの事で、高速道路の練習兼ねて見に行ってみた。
(食堂車のみメンテナンス完了、ラウンジカーはこれから)。



まぁなんとか最低限の事はした、という感じではあったが、
運良く何度か乗車出来た私には、懐かしさで一杯、
まだ存在しているだけ嬉しい気持ちになった。

今さらだが何とか屋内展示、レストランとしての利用とか、
鉄道遺産として考えてほしいものである。

なお今日はアルトターボRS、2台とすれ違った。
1台はいつもの、1台は初めて見る方。

なかなか同じ方向で遭遇しないものである。

シルバーウィークで。

アルトワークス購入後、走行距離、

6666.6キロ

に達しました。

シルバーウィークは房総半島をぐるっと周り、
途中渋滞は何ヵ所かありましたが、
燃費は16キロ台へ。

普段は13キロ台なので、古い車ですが、
まずまずなんではないでしょうか?。



間もなく実走行距離も16万キロになりますが、
前オーナー様が14万キロ台でオーバーホールしているので、
まだまだエンジンは弄らなければ好調を保つでしょう。

が、しかし。

車検後、というかホイール&新品タイヤへ交換後、
駐車場等、低速でハンドルをフルに切って走行すると、
下廻りから何やら異音が。

タイヤが当たってるようではないので、
ホイールナットが緩んでる?。
ドライブシャフト周り?。

またターボRSの試乗兼ねてディーラーさんに視て貰う予定です。