KnKn

わが親友・幼馴染のKnKnのお話を。

出会い。それは小学校1年の入学式。

彼に出会い僕は、お誕生日会なるものの存在を知りました。

小学校の卒業式。彼のおかげで、フェラガモとフォワグラの違いを知らない僕はフェラガモは決して珍味でない事を知りました。

中学校。彼のおかげで、映画「アルマゲドン」を見に行く事を楽しみにしている僕は、ブルース・ウィルスが作中死ぬ事を知りました。

あれは1８歳の夏、彼はガソリンスタンドで、カードを通しスマートに給油。彼のおかげで、初めてクレッジットカード払いなるものの存在を知りました。

社会人。彼は「もんじゃ焼き」なるもののお店をやりだし、彼のおかげで、僕はその美味しさを知りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://profile.ameba.jp/watatan-monjya/

何をするにも最先端、流行キャッチは当たり前。最近は流行を創ろうとするとこまでいっちゃってます。

京都の人たちに告ぐ。彼のおかげで、「何か」を知ることになるでしょう。

こんな野郎が近くにいると僕も負けてられないですなと。

そのイケメン・地黒ぶりから、人はこう呼ぶ。

　　　　　　　　　　　　　　「メラニン色素の貴公子。」と・・・

「もち肌界のプリンス。」こと、色白な私と並ぶとそれはそれは鮮やかなコントラストが観られます(*^▽^*)

これ以上書くと、確実にお叱りを受けること確定なので、続きはいつかまた・・・

で、今日の晩酌↓





フランチェスコ・ブレッツァ　/ バルべーラ　09

イタリア・ピエモンテにて循環型有機農法に３０年以上取り組む作り手さん。

なんて優しい味わい。ほっこりと温かみをすごく感じます。メラニンじゃなくてタンニンもふんわりさん。
たくさんの自然に包まれてるイメージ。

あーおいし

飯田くん

今日は親友の、まなぶ君達とおしゃべりしてました。

おっさん化が著しい、まなぶ君。

熱い、暑苦しい言葉をたくさん語ってくれてました。

地元山科、山科の仲間達を愛するまなぶ君。

おっさん化する中、少年の心を忘れてません。

気の置けない仲間達と笑ながら過ごす居酒屋の壁には、『感謝』と書いた掛け軸が掲げられてました。

つい気を抜いてしまいがちな仲良し同士でもこの気持ちは忘れてはならないと感じた、三寒四温の三温目の夜でした。

ちなみに掛け軸の作者はまさかの『学』さんでした。


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幕末に思いを馳せて

やっと来れました。

京都伏見、寺田屋。

我が尊敬する偉大な人物、坂本龍馬が常宿とした旅籠屋。

坂本龍馬が奔った場所に来れたことは本当に感動です

ちなみに僕のポーズはイタリア食堂コロンボ、吉村シェフをパクりました。
吉村さん、無断借用すいません。
ずっと、やってみたかったんです

寺田屋の中も見学でき、当時の刀傷等も残ってるとの事です。

ちなみに今日はまさかの定休日でした

でも、寺田屋事件での悲しい出来事や、龍馬達の想い、それに思いを馳せて深く幕末の志士達に感謝出来ました。

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