個人面談|自身で評価をつける意味 | 【後悔しない人材育成・人材教育】

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こんばんは。
コンサルタント Ohashiです。




いよいよ下期最後の月、半期に一度の個人面談が始まります。

この面談は、本当に一人一人の本質が見えます。自身に厳しい人、甘い人、プライドが高い人、謙虚な人。見栄っ張りな人。学ぶ気持ちがある人。知らず知らずに本音がここに出ている個人評価差異表


変わらない人、変わる人。半年を有意義に過ごし、その積み重ねが結果としてでてるなぁ。。。と常々感じる本日です。

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私の会社では、半期の終わりの月に『個人評価差異表』を各自考え、副店長へ提出後、店長へ提出します。


店長は副店長へ提出し、副店長が採点します。



簡単に言えば、半期の成績表です。



ポイントは、自身でつけた成績表と店長・私がつけた成績表とどれぐらいの差異がでているかです。





例えば、自身が良い評価、100点満点中70点。
しかし、店長が100点満点50点。


この差異は何があるのか、どこがちがうのかを詳細内容の評価点から分析します。


半期に一度採点をするため、前期に比べてどうだったかという内容も問われます。

自身が悪い点に対し、上司が良い点だとしてもこれは謙虚とかではなく、自身を客観視できていないため、何が課題で何を目標としていくかが明確にできてない可能性が高いと判断することが多いです。



また、私が全スタッフの評価点をつけた際、副店長や店長とそのスタッフに対して差異があった場合、私が見えてない部分(ネコを被って私の前だけよくみせている)があるかも…と確認したり、なぜそれだけ私と上司の評価に差異があるのか開きを個人面談前に確認します。




個人面談は、普段見せない経営者としての顔をみる時間になるため、私はいつもと違う雰囲気だそうです。


よって、全スタッフ初めての個人面談は『なぜ、先輩たちはあんなに緊張しているのだろう?』と思い不思議がりますが、2回目以降は涙目で面談に来ます。




※注意  別に怒ったり責めているわけではありません。ただ、自身が評価した採点について、なぜその点なのか、明確な理由・責任説明を果たしていただくため、1点のプラスマイナスの重みを実感していただくと緊張で涙目になるそうです。笑。



そして、この個人面談が、個々の来期の課題とあと半期の節目に向けての勢いとなります。




これは、何年も続けていくことに意味があり、意味が成します。不思議なことに、これを適当に書いているスタッフは残念ながら成長は、ほぼ見られません。




当初、経営者として私も的確な採点ができなかった中で考えれば考えるほどこのシステムがとても、素晴らしいものであり、奥の深いものだと認識していきました。






ご興味のある方は是非、個人コンサルまでお申し込みくださいませ^ - ^





本日はここまで。




お読みいただきありがとうございます☆




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