こんにちは、人材育成コンサルタント 大橋 よしこです。
本日も私のブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
私の所で働く仲間や知り合いの方々から、
『なぜコンサルタントを始めたの?』
と質問をいただくので、今回はそのことについて、熱く語ってみます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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人材育成コンサルタントを本格的に始め、より強く理解し、人材育成はこの時代に必要なことなんだと感じています。
これは、過去のブログ 人材不足倒産からの理由もあります。↓↓↓
これだけ多くのサロンがあり、個人様に高い技術があっても現代の教え方・伝え方が昔とは異なるところがあるため受け継がれない技術・接客が多いということです。
なぜならば、高い技術を持つ技術者すなわち職人の方々は習得してきた経験として
「教えてもらう・習う=全て技を盗む・背中を追う」ことだったのに対し、現代の人たちは、
「教えてもらう・習う=感覚ではなく理論に基づき授業を受けて学ぶこと。」
になっているため、自ら進んでどうこうというものは中々難しいことのようだと感じています。
これは私が、過去3000人以上の10代の生徒たちと向き合った感想でもあります。
また、少子化に分伴い、一人一人に丁寧に一つずつ一歩ずつ教えてもらう環境が増えたため、大人になっても「よく見る→疑問をもつ→考える→調べる」をしていない、いいえできない人たちになっていることが多く見受けます。
これは、幼い頃からお題が明確にあって、「考える→調べる」 ことしか学んでいない為、疑問の持ち方がそもそもわからないことと思われます。
これは、0の知識に何をかけても0にしかならないのと同じことです。
よって、『0の知識を1にあげること』そして、組織の縦軸だったり横軸の繋がりをより円滑に強くするための言葉の伝え方を伝えていくことが、私の役目だなと思いました。
経営者の方、店長の方、上の気持ちは上にしかわかりません。それは仕方のないことです。
親の気持ちと同じです。
しかし、間違った伝え方をすれば誤解をされたり、上の方が言うことにより嫌味に聞こえたりすることも第三者が言うことで素直に耳に入ることが多くあります。
逆もしかりです。
下の気持ちが解る分、それが本当にまかり通ることなのかどうかの分別がつき、本当に上に伝えてもいいことだったり、ぶつかっていく必要がある場合は上に掛け合うことができます。
また、下の表現できない想いや気持ちを伝わる言葉で真実を上にお伝えしていくことができます。
理想はもちろん、私が間に入らなくできること。
それが私の役目の終着点です。
よって、必要な間はそれらの役目を全うしようと思います。
今日はここまで。
本日もお読みいただき、ありがとうございます^ - ^
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