おはようございます。
人材育成コンサルタント 大橋 よし子です。
本日も私のブログにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
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理由は、3つ
1️⃣ 実はそこまで悪いと思ってない。
2️⃣ 他の人だってできてないし。と思っている。
3️⃣ また怒られた。と怒られなれてきた。
これらを一つずつ紐解く必要があります。
お客様から契約のオッケーをいただくとき、
高額商品を購入していただくとき、
1番大切なのは?
信頼・信用性です。
あなただから、信じて契約する。
あなただから、商品を購入する。
部下も同じです。
上司への信頼・信用性が育んでなければ、
腑に落ちないことはなかなか直りません。
では、上記3点が見え隠れしたとき、
どんな言葉をかけるのか。
1️⃣ ずばり、聞く。
「たいして、悪いと思ってないでしょ?」
「先輩だってできてない人いるじゃんと思ってるでしょ?」など、部下が思ってる心の声を言葉にしてみる。
図星と思ったときに、人は動揺し、
心の扉が開きます。
2️⃣ それでも注意する必要を話す。
「君がそれでいいとどこかで思っていても、実際、過去にこういう問題がおきて大変だった。それを君にさせたくない。」
「先輩ができてなくても彼は残業もつかないし、退社後呼び出されてるのを君は知らないだろう?君も将来そうなりたいか?…違うだろ?君が目指す場所はそこではない。だから先輩と比較して自分を下げて得はないぞ。」
など、※部下に得になるから、直したほうがいいということを大げさに説明することが大切です。
部下だから、やって当たり前。動いて当たり前。というのは現代では中々通用せず、小さな組織ではいつまでたっても上になれず、やめてしまうだけです。
そうではなく、自身が将来下の立場でも、
自身にとって働きやすい環境になるために、直すべきだ。と教え伝えていくほうが良いと思います。
ただし、親が子供に言う間違った伝え方のように、「あなたのためでしょ!」
は、避けるのをオススメします。
部下からも子供からも思うことは、
「おしつけがましい。」
と逆効果です。
上司の伝え方ひとつで、信頼関係もかわり、
注意がスムーズになりますよ。
今日はここまで。
本日もお読みいただき、ありがとうございます^ - ^
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