先日、1人のサラリーマンY氏が上司に注意されているのを目の当たりにしました。
上司の方が私に、『大橋さん、ここにいてください。ちょうど良い機会です。』とおっしゃられました。
その時、上司が注意することに対し、Y氏がいう言葉が、『そうですよね。 確かに。 そうですよね。』とばかり言ってました。
上司の方が、『そうですよね。っていつも言うが、解ってないのにそうですよね。はおかしいぞ。』
私も上司の方に賛成でした。
注意されているのに、
『そうですよね』とは分かっているのにできてなかったかのように話す。
これは…
動けない自分自身を素直に認めれてない証拠…
すなわち、プライドが高い証拠です。
本来なら、
注意されたのは貴女のためです。なぜなら、
『注意してもらえた結果、大きなトラブルにならずに済んだのだから。』
また、
『注意されたから、気づけた。気づけた結果、自身の成長に繋がるから。』
です。
よって、注意された時の思考回路・視点を変える必要がありますし、伝える必要が特に3つあります。
⑴反論の前にまずは受け止める。
『◯◯さんだって、出来てないし』『そういうつもりじゃないし』の前に、結果的にあなたも違う。それに対して、受け止める。
⑵言い訳しない 誤魔化さない
『素直な気持ちでこういう見方もあるんだ。こう思われることもあるんだ』と気持ちを切り替えないとまた、似たような言動をします。
⑶注意されない対策をとる
◎ ホウレンソウ
報告・連絡・相談
はじめは何を報告し、連絡・相談していいのか、戸惑うかもしれません。何が無駄なホウレンソウで何が必要なホウレンソウかを割り振ることから学びましょう。
◎ 一個、または一手間◯◯しておいたら回避できるかも。の過程をたて行動する。
毎日、『あのとき、こうしてればもっと良かったかも。次回はこうしよう。』と反省と課題を明確に書き出すことをお勧めします。
◎ 視点を変える。
この先輩ならこう考える。◯◯さんなら、こう動く。私(僕なら)こう考え、うごく。
身近な人で仮説を立ててみるのも効果的です。
この訓練の繰り返しです。
などです。
最後に、
プライドを持っているからこそ、いらない不必要なプライドを一刻も早く捨てれた人が成長を手にします。
プライドがあるからプライドを捨てれると思います。
本当に持つべきプライドは、そこではないことに早く気づいてほしいです。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます^ - ^
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