今日は、店長・経営者の方を対象にセミナーを行うときに話す最初の内容、
『見方を変える』お話しです。
なぜ、下のスタッフへは話をしないのか。
それは、物事の見方を変えることよりも、
『知識と知恵』を伝え、習得することにまずは、
専念してもらうからです。
お料理でも洋裁でも、
基本は完成のイメージやサンプルがあり、
完成に近づくための材料・作り方が必要になります。
見方を変える訓練も、
基本である材料《知識》・作り方《知恵》がなくては、応用はそれからです。
人は、ある一定の成功をするとその知識と知恵が絶対だと思うことがあります。
しかし、接客業は時として、
時代の変化に柔軟に対応し、よい習慣・風習は残しつつ、
新しい事を取り入れていく必要があります。
新しい事を取り入れていく必要があります。
部下などへの対応もそうです。
絶対ダメではなく、
『こんな方法もありかも。』と耳を傾ける必要があります。
その為の訓練になります。
まずは、簡単なものから。
下の絵は二つの見え方をします。
何と何が見えますか?
いかがでしょうか?
答え
盃と二人の横顔です。
では次に、
下の絵はどのような人が見えますか?
若い女性の後ろを向く姿
と
老婆の横顔。
いかがでしょうか?
下記の二つも見方を変えながら、
新しい発見をしてみてくださいね。
物事も同じように、
見方を変えれば、
考え方や世界が変わります。
↑
フクロウ
ヒツジ
少しは柔軟になりましたか?
たまには、あなたより部下の人たちの
「言い分、話に耳を傾け、一度のみこむ」
訓練をしてみるのも、ありですよ。
今日はここまで。
本日もお読みいただき、
ありがとうございます^ - ^
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