『不思議の国のアリス』:「目的のない旅は、どこへ行っても結果は同じ」【ディズニー名言集】 | LA発!「グローバルに輝くわたし」になる秘密のレッスン☆

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こんにちは、LA在住Coconaです

今日は久しぶりに、ディズニーの名言やろうと思います

Coconaはディズニー大好きなので、テンション上がる

今回は、不思議の国のアリス』から。




"Alice: What road do I take?

Cheshire Cat: Well where are you going?

Alice: I don't know.

Cheshire Cat: Then it doesn't matter. If you don't know where you are going, any road will get you there."



アリスのお話しって、子供向けなのに、実はとても意味が深いと思いませんか?

不思議の国を彷徨っていたアリスが、チェシャネコに道をたずねます。

「どの道を行けばいいの?」

そう聞かれたチェシャネコは、逆にアリスにどこへ行きたいのかをたずねます。

「わからないの。」

そう答えるアリスに、チェシャネコが言った言葉。


だったら、どの道を行っても一緒だにゃ
(と日本語版では言っていた気がする)。

自分がどこに向かっているのかもわからないなら、

どの道を行ったって結果は同じだにゃ
(同上)」


(意味を変えずに、Coconaフィルターで意訳してます。
一番最後の"there"は、"where you are going"を指してるよ!)



何かこれ、人生にも当てはまるみたいでドキッとしませんか?

Coconaはしました

自分がどこへ向かっているのかもわからないまま、ただ毎日に流されている・・・

それだったら結局、何をやっても、やらなくても、結果はおなじ。

自分が心から望む人生を歩むことはできない。

うう、厳しいお言葉。


でもこの名言、180度違う解釈をすることも、可能じゃないかと思うの。

つまり、ポジティブな内容にも捉えられるってこと。

何をやっても結果が同じってことは、

何をやってもダメともとれるし、何をやっても正解ともとれるでしょ。

だいたい、人生の目的、つまり使命みたいなものって、見つけようと頑張ったところで、見つかるものでもないじゃない?

それが既にわかってる人はそれでいいけど、それがわからずに、ただ何となく毎日を生きてるということも、それはそれで、その人にとっては意味のあることだとCoconaは思うの。

それだったら、焦る必要なんてないよね。

つまり、何をやっても正解じゃん!

それくらい、どーんと構えてたっていいと思うんだ。


ただ、人にはそれぞれ「時期」というものがあって、いつまでも現状維持で大丈夫な場合もあれば、そろそろ次のステージに進まないといけない、って時期もやってくる。

そしたら、前者の厳しい解釈を採用して、自分を奮い立たせて頑張らなきゃね。

その時の自分に一番必要なものは、自分自身が一番よく知ってるから、

ここぞってときに自分の内側からの声を聞き逃してしまわないように、

普段から自分自身とコミュニケーションをとる練習はしておきたいよね☆


↓こうなってしまわないうちに。。。





最後に、Coconaの大好きな歌、All in the Golden Afternoonを聞いてお別れ♬

歌詞付きの動画は見つかりませんでした。





Cocona