司法浪人乙女(オツジョ)

司法浪人乙女(オツジョ)

某法科大学院卒法務博士、
改め某企業法務部員。
乙女が語る社会人生活兼新司法試験浪人生活。

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痛めた手首が気付いたら青くなっていて、湿布を交換するのが憂鬱。自分のやっていることがあまりにも馬鹿馬鹿しくて。

包帯巻いてペンを握ってみたものの、答案構成してたら手首の疲労度が半端ない。苛々してたら卵でアナフィラキシーショック起こした、…どんだけストレスになってんの。暫く卵と肉と魚は食べられないようだ。

今日は残りの時間を短答に使おう。



無力だ、と思う。こんなちっぽけなことで苛々するほどには私はどうしようもなく無力だ。

平均寿命を考えると私が生きているのはあと50年くらい。
50年あっても私には何もできないんじゃないだろうか。
私はその間に何者かになれるんだろうか。
何かをしたいと思えるだろうか。

あっという間かもしれない50年が、いまの私には途方もなく長く感じる。

やりたいことなんて今置かれた立場から考えたものでしかない。社会的地位に変動があればそりゃあやりたいことだって変わるだろう。やれることも変わるだろう。
そういうものではなくて、そのために人生を捧げられるか、という意味では、多分(自分一人頑張ればなんとかなるようなものは、)私にやりたいことなんて、もう、ない。何かしらの経験を経て見つかるかもしれない、それを期待するだけで。生きるために生きるなんて、なんだか矛盾しているというか、自転車操業というか。変な感じ。
況んやそれが見つかったとしても、私にそれを実現させるだけの力はあるだろうか。高々勉強すらまともにできないくせに。どうでもいいようなつまらないことで嫉妬したり、悩んだり、苛々したりしてばかりいるような私に。
私は私のために今を過ごしているのだとしたら、私がそれを止めてしまっても誰も損はしないのではなかろうか。だとすれば私の命など無意味である。私はいったい何を求められているのか。いや、私は誰かに求められているのか。居なければ居ないで困るまい。






生きる意味を探すほど愚かでもないし子供でもないが、自分の矮小さを痛感する度にふと死にたくなる、
のは、

よくない。

ベッドから立ち上がるときに右手首(利き手)捻挫したぜぇ~

ワイルd………


ぁああああああいたいぃいいいいい!!!!!




答案暫くパソコンになるよ。
すまない友よ…(ここでいっても通じない)



※この記事は左手でぽちぽちしています


ちなみに去年は二週間前に右手右足やりました。
落ち着け私。


九怨というフロム・ソフトウェアさんのゲーム(天誅とかソウルシリーズが有名でしょうか)の装丁画がとても好きなのですが、どこかで見たと思ったら坂東眞砂子先生の小説、『狗神』の表紙と同じ画家さんだったんですねー。智内兄助(ちないきょうすけ)先生は洋画家ですが、そのせいもあってか独特の怪しさがあって本当に美しいです。松井冬子先生の絵も好きなので、私は先生方の描く幽玄な雰囲気が好きなんでしょうね。耽美とまではいかないくらいの妖艶さが滲み出るジャパニーズホラー(?)最高。いや全部の画がホラーじゃないけど。
松井先生は確かシルクの布の裏から色を描く手法を採られていたと思うのですが(テレビ情報なのでうろ覚えですみません)一度やってみたい。
ていうか、とても先生方の画集がほしい。

とにもかくにも気持ちが悪い、の一歩手前くらいのものを見るとぞくぞくします。(きっと中二病を拗らせているのだと思います←)


人間は『人間に近いけど違うもの』に本能的な恐怖ないし生理的な嫌悪感を覚えるそうです。リアルなロボットとかちょっと気持ち悪いと感じるのはそういうわけなんでしょう。
ドール趣味はないのですが、恋月姫先生がつくられるような球体関節人形等も時々眺めに行くのは楽しいものです。東京では夜想というアトリエに何度か足を運んでおりましたが、苦手な人は苦手なんでしょうね。もしかすると私が人形を見て美しい、と感じるのは、何処かで気持ちが悪い、と思ってしまっていることと表裏一体でもあるのではないかとも思っていたり。
そういえば自分で人形を作ろうと思って硝子の目玉とか買った記憶があるんですけどどこにいってしまったかな。あと作りかけの頭どうしたっけな。引っ越しのときに捨てたかな?新たな住人のために残しておくべきだったか…←嫌がらせでしかない

あ、あと廃墟とか好きですね。不法侵入にならない限度で廃墟探検したいです。沖縄で早朝から炭坑跡地探検にいったらめっちゃ蚊に刺されました。夏場は人気のないところは注意。宮城県のどこかに廃遊園地があるらしいんですけど、写真撮影の ロケーション的には最高ですよねー。いいなあ。たぶん入っちゃダメだけど。
個人的には水中写真とかも撮ってみたいです。あの、服を着たまま入水するやつ(笑)



という独り言兼現実逃避でした。


美大いきたい←
先日の模試が返ってきました。

悪かったです←

まぁ…この際それはいいです(;´д`)

基本的に書けている、書けてない、が自分のなかでの予想通りだったのですが、演習量の差がそのまま点数差になっている気がしました。ただし作文問題の憲法だけは演習してなくても勝手に点数がついてくる模様。

点差がやばいです。去年は答練でも平均的に合計しても六割七割あったからいいや、なんて思っていたので過去問に一切手をつけなかった挙げ句、時間配分をミスった選択科目第二問なんて17点(50点満点ですが半分いかないとか……)とかとりましたからね。(条文の指摘のメモだけでほぼ終わりって(笑))
10点代から80点代まであるとか笑……えない。
高得点科目は本試験でこんな点数とれたらいいんですけどね…まあきっとみんな高得点だろうね。

真面目な分析はまた後日気が向いたらアップしようと思います。
色々考えていたら、疲れてしまったので、
しばらく此方を放置することにしました。
あ、勉強のことじゃないです。ぜんぜん(笑)どうぞ、ご心配なく。


いましばらくのお別れです(たぶん、すぐに戻ってきます←)がみなさんお元気で!!

乙女(オツジョ)