陽岱鋼の補償は金銭で決着
日本ハムは6日、FAで巨人へ移籍した陽岱鋼の補償に関して人的補償は求めず、金銭による補償を選択することに決めた。
移籍する選手の“格”によって補償の内容が決まるFA移籍。日本ハム内の年俸ランキングで4位~10位に相当する陽岱鋼は「Bランク」という区分となり、巨人は年俸の60%相当の金銭か、もしくは年俸の40%相当の金銭プラス人的補償1名を日本ハムへ払う必要があった。
つい先日、山口俊の人的補償で平良拳太郎がDeNAに移籍したこともあり、日本ハムの選択にも注目が集まっていたが、日本ハムは選手の獲得は求めず。昨季の推定年俸1億6000万円の60%にあたる「9600万円」を受け取ることを選択した。
移籍する選手の“格”によって補償の内容が決まるFA移籍。日本ハム内の年俸ランキングで4位~10位に相当する陽岱鋼は「Bランク」という区分となり、巨人は年俸の60%相当の金銭か、もしくは年俸の40%相当の金銭プラス人的補償1名を日本ハムへ払う必要があった。
つい先日、山口俊の人的補償で平良拳太郎がDeNAに移籍したこともあり、日本ハムの選択にも注目が集まっていたが、日本ハムは選手の獲得は求めず。昨季の推定年俸1億6000万円の60%にあたる「9600万円」を受け取ることを選択した。
予想はしていましたが、ホッとしました。

明日と明後日はソラマチに行ってきます。
