deoです。こんばんは。にひひ

さっきAmeと大笑いしていた話です。

(残念ながら文字だけのブログになります。)


昨日、会社で慰労会ビールなるものが開催されました。

参加メンバーは、クライアントのお偉いさん 1名、私の上司 2名、同僚20名くらい。


一次会は会社の休憩室で寿司などを摘まみながらビールや泡盛を飲んでおりました。

一次会が終わり、近くの居酒屋にほぼ全員で移動し二次会です。


はい、今日の主役はわが上司です。

名前をAさんとしておきましょう。

Aさん、沖縄で一番偉い人で50歳くらい。

普段は温和ですごくいい人なのですが、酒癖がヒジョーに悪い

自慢話が多くなる、女性に絡む、ちょっと赤ちゃん言葉になる(笑)


そんなAさんの攻撃を防衛する役目を仰せ使ったdeo。

Aさんの隣に座り、褒めたり、たまには叩かれたり(たまに叩いたりもしてやりました!)と孤軍奮闘


で、Aさん、ベロンベロン。宴(泡盛5杯くらいであれですから、結構弱い方ですね。)

もう、ロレツが回っておりません。

「じゃあ、帰るね!」と右手を上げて「ハイっ」の手席を立ったのでお見送り。


そうしたらです。

「お、お、俺の靴がない~!!!」と大騒ぎ。(僕らは大笑い)

そこは下駄箱が30個くらいあるのですが、一応、席毎にまとまられており、無くなるはずがない。

「俺の、俺の黒い靴がない!か、か、管理者出せ~~~!!怒」(笑)

店員さんが3人もいらして、必死に靴を探してくれています。

「これですか?これではないですか?」 と焦った表情で対応する店員さん。店員


「お、お、俺のはこんな靴じゃね~。15,000円くらいの靴だ~!!」
(そんな情報じゃ探せないってば。。)



そんなやり取りが15分くらい続いたところで、もう一人の上司とクライアントのお偉いさん登場。

「Aさん、ここは店員さんに任せて見つかったら電話して貰いましょう。」

「ここはどんな管理体制してんだ~、まったく。分かった。今日のところは勘弁してやる。帰る」とAさん。

やっと諦めてくれました。。


で、Aさんは何を履いて帰ったかというと・・・・


「便所サンダル下駄」を履いて帰りました(爆)

トイレに置いてある茶色のカランコロンなるようなサンダル。

スーツに便所サンダルです(爆)

勿論、深夜でしたのでタクシーで帰ったのですが、タクシーに乗るまでカランコロンさせて歩いてました(爆)



は~、腹いっぱい(笑)



見送った後、お店に戻り店員さんに謝りに行きました。

「さっきはすみませんでした。靴が見つかったら電話お願いしますね。」と言うと。

「お客様の席で、靴が2つ余ってるんですよ。恐らくそちらではないかと思うんですけどね」

だって。。。


Aさん、自分の靴がどれかが分からなくなるまで酔ってたらしい。


ん、あと一つは誰のだ?


deoでした。