内閣府、景気判断を「悪化」に引き下げ 2009年4月以来 | 負け組オヤジのひとりごと

内閣府、景気判断を「悪化」に引き下げ 2009年4月以来

内閣府は7日、主に企業の生産活動からみた景気の現状判断を、「悪化」に引き下げた


選挙公示後のこの時期の景気の「悪化」判断は、政府・民主党が一番避けたかったことだろう。


なにせ、景気判断の「悪化」は、2009年4月の米リーマン・ショック以来なんだ。


しかし今は、そういう外的要因はない。


そんな中、もしどうしても「悪化」の原因を一つ挙げろ!と言われたら、民主党政権3年間の経済失政だ。


これで民主党の超惨敗は決まった…。