民主党の「マニフェスト 2012」 3
民主党の公認の”踏み絵”となった「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」だが、マニフェストではよく分からない表記となっている。
一時は選挙の争点にしようとした課題がだ。
この記事では「党内の反対派に配慮した」と書かれているが、じゃあ、党の公認を得る為の「誓約書」は何だったのだろう?
どうして、配慮する必要があるんだろ?
配慮する理由がどこかにあるとしても、配慮する相手は国民だ。
民主党の議員じゃない。
それに、民主党の議員にはきっちりハッキリ
「TPPに賛成しろ!」
で、国民には「TPP?、政府に任せてね」
って、「ふざけんな!」だよ。
そもそも、こんないい加減なマニフェストで良いワケがないのよ。
野田さんよ。
マニフェストでブレてどうすんねん?
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