ホンダからの「サービスキャンペーン」に怒り!
ホンダから「サービスキャンペーン」なる手紙が来た。
簡単な話、補修用部品のIMAバッテリーに「高電圧注意」のラベルを貼り忘れたので、貼らせてくれ!というもの。
ま、無いとは言わないが、普通のユーザーは、こんな箇所に手を突っ込まない。
また、ここに手を突っ込むユーザーは、そこにラベルがあろうが無かろうが、IMAバッテリーが高電圧であることを知った上で作業する。
それは、ディーラーの整備士も自動車修理工も同じこと。
思うに、頭の固い国交相ルールがあるんだろう。
ホンダとしては、それを守らざるを得ないことも十分理解してる。
それを承知の上、ホンダに文句を言うのだが、何でディーラーに電話して作業日を確定し、その日時にクルマを持っていき、1時間待って、クルマを取りに行く…ってことになるんだい?
最低限、最寄りのディーラーからユーザー宅に電話して、謝罪するのが礼儀だろ!
それに何より、エライ迷惑なんだよ!
多分、ブレーキがきかなくなる、エンジンが止まる的な緊急な問題じゃないから、こうなるんだと思う。
しかし、これのどこが「サービスキャンペーン」なんだ?
元をただせば、ホンダの単純ミスじゃんか!
何だろなぁ~、オレにはイヤガラセに感じるんだわ。
IMAバッテリーの交換時も色々あったからね…。
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