ホンダ 世界最高水準のハイブリッド車を投入 いやぁ~、そう来なくっちゃ!
いやぁ~、そう来なくっちゃ!
ホンダは来夏にも、燃費がガソリン1リットル当たり36キロ前後の世界最高水準の小型ハイブリッド車を投入すると報じられた。
このニュースを知って、こう思ったのはオレだけじゃないと思う。
というのも、ホンダがいつまでも2番手3番手争いをしてる現状は、アカンのだ。
オレが、ホンダ車ユーザーだから言うのではない。
日本のメーカー間の競争が今後の日本経済を支えるからだ。
そもそも、オレんちの初代「インサイト」は、「ホンダ魂」の化身である。
トヨタの初代「プリウス」に遅れること約2年。
当時の「プリウス」の燃費、28.0km/l(10・15モード)を大きく上回る世界最高の35km/l(10・15モード)で登場したんだわ。
ホンダの意地が、トヨタから世界No.1を奪ったのだ。
しかし、そういうある意味”つまらん意地の張り合い”をする日本のメーカーが少なった結果が、今のパナソニックでありソニーなんだ。
「Japan as No.1」
今では死語に近い言葉だが、今回のホンダの戦略はこれを再度実現しそうな気がする。
ささ、トヨタもホンダ以上の、世界の誰もが驚愕するような低燃費車を開発してくれ!