一般市民が4分の1の政策進捗報告会 やる意味あんの?
今朝のTBS「「みのもんたの朝ズバッ!」によると、政策進捗報告会の福岡会場に集まった人は163人。
そのうち党員・サポーターは122人で、一般市民はたった41人だったという。
で、この理由を「朝ズバッ!」に出演してた民主党・馬淵澄夫がこう説明した。
「欠席した人の分を党員・サポーターで埋めた為」
う~ん、よく分からない。
どうして人数を埋める必要があるんだろ?
予約してた人が「行くのや~めた」と欠席する理由や原因が、今の民主党にあるってことなんよ。
悪いがそれも一つの民意なんだわ。
それをムリヤリ人を集め、埋めてしまうだけでも大問題。
しかも、ヨリによって党員・サポーターで埋めちゃう無神経さ。
そして更に、こうして集まった人からの提言?激励?が酷すぎだ。
「首相は信念を持って(政策を)推し進めてほしい」
「(田中真紀子の)クビを切らないでほしい」
どれも民意から限りなく遠い暴論だ。
これでは、ウソだらけの詐欺フェストの謝罪にはならない。
当然、反省なんぞするワケもない。