角田美代子被告の顔写真が別人だったとは…
昨日、あちこちのテレビ番組冒頭で、アナウンサーや司会者がお詫びを繰り返していた。
尼崎の連続変死事件の主犯格、
角田美代子被告の顔写真が別人だったというのだ。
いやはや、iPS森口氏の誤報といい、
マスコミはどうなってんだ?状態。
誤報ではないが、週刊朝日による大阪・橋下市長への中傷記事も酷かったし。
そもそも今のネット社会、テレビや新聞、週刊誌などで流れちゃった誤報を、謝罪して済む話は一つもない。
というのは、マスコミの報道を信じた個人が、そのまんまネット上で公開してるからだ。
試しに、ヤフーの画像検索で「角田美代子」と入力してみたら…
ほらね、ここだけでも別人写真が3つもあったんだ。
で、これらネット上の全ての別人写真が、100%削除される…とは到底思えない。
だからこそ、マスコミによるこんなアホで幼稚なミスは、決して許されないのだ。
そして、いくら頭を下げたって、何の解決策にもならない。
いずれにせよ、角田被告と間違えられた人は、堪ったもんじゃない。