「Windows 8」販売解禁 オレは3周遅れ
26日午前0時、「Windows 8」の販売が解禁となった。
秋葉原では解禁に合わせ販売を始める店の前に長蛇の列ができた…というのだが、何故並ぶ必要があるのだろう?
スマホやゲーム機、ゲームソフトなら、まだオレでも分かる。
新しいモノを持つ所有感や他人に見せびらかす優越感があるもんね。
しかし、「Windows 8」はOSなんだわ。
箱を開けたって、CD-ROMと説明書が入ってるだけ。
所有感は無い上、他人に見せびらかすには、PCを持ち歩かねばならない。
そして電源入れて画面を見せても他人は気付くかどうか…。
百歩譲って、起動スピードや処理スピードが速くなったり、便利な機能が色々と入っているのだろう。
が、販売解禁日、それも深夜に並んでまで買うようなもの?
それって見事、マイクロソフトの戦略に踊らされてないか?
必要に応じて、バージョンアップすれば…とオレは思うのだ。
ちなみにオレんちのPCのOSは、「Windows XP」。
行列に並ぶ気もなく、バージョンアップの必要性も感じず、ついに3周遅れとなった。
ということで、オレには「Windows 8」を語る資格は無い。
単なるジジイのタワゴトである。