死刑は多くの国で拷問や残虐な取り扱いに等しい実態がある!?
国連の拷問に関する特別報告者フアン・メンデス氏(アルゼンチン)は23日、国連総会第3委員会(人権)で報告し、死刑は多くの国で拷問や残虐な取り扱いに等しい実態があると指摘し、死刑を存続している各国に正当性の再検討を求めたという。
これ、一方的な意見である。
例えば、万引きや引ったくりなどの軽微な犯罪やっての”死刑”では無いからだ。
罪のない人を複数人殺すなど重罪を犯しての”死刑”なんだ。
それを何故、加害者だけを庇う?
被害者の苦痛を無視して。
どんな人だか知りたくもないが、フアン・メンデス氏は、被害者家族の話に耳を傾けるべきである。