吉良州司外務副大臣 「竹島単独提訴を見送る可能性がある」 | 負け組オヤジのひとりごと

吉良州司外務副大臣 「竹島単独提訴を見送る可能性がある」


新橋ガード下の居酒屋での酔っぱいオヤジの個人的見解なら、基本的に問題とはならない。

内容によっては、周りの人を不愉快にさせる可能性はあるが。

しかし、政府の公の記者会見でのシラフの外務副大臣の発言は、どう好意的に見ても個人的見解とならない。


そもそも個人的な見解を話す場ではないのだ。


例え不謹慎にも酔っぱらっての発言としても、それはそれで大問題である。

昔、中川昭一財務・金融大臣がそうだったように。

それはさておき、そもそも副大臣が政府方針と異なる見解を示して、良いことは一つもないんだよねぇ。

それを理解しての発言とは、思えんわ。

ま、いずれにせよ、どうしようもないってこと。

吉良州司は勿論、こいつを副大臣にした民主党も。