中国人よ、中国の学校で学んだ日本人像は、実際には違うのだ!
日本にいる中国留学生の中国在住の親は、必ずこう言うという。
「早く中国に戻って来なさい。
日本は危ないから…」
ま、そう思うのもムリはない。
中国の日系スーパーはこれでもかっ!というくらい破壊された上、商品が強奪された。
日系のカーディーラーや日系の工場は火を放たれた。
中には、ビルの立て直しが必要となった日系企業もある。
その他、日本人と見るや否や、ラーメンをかけられたり、殴られたり、蹴られたり。
そして、タクシーに乗った日本人は、日本人と分かるや否や、高速道路で無理矢理降ろされた。
その挙げ句が、官民上げての日本製品の不買運動だ。
これらに対し、中国の学校で鬼畜と学んだ日本人が、日本に住む中国人に仕返ししないワケがない…
中国人がそう思うのもムリは無い。
しかし、実際はどうだった?
中国の小学校に放火されたと報じられたが、校門が数十センチ燃えただけ。
というか、放っておいても鉄製の校門が燃えるワケもない。
悪いが、日本ソバをかけられた中国人もいないし、首都高で降ろされた中国人もいないのだ。
中華街にはいつも通りの日本人客で溢れ、投石も無い。
中国製だと言って敬遠するのはオレくらいだ。
そしてそもそも、反中デモすらない。反原発デモがあっても。
そんなもんなんだ。
で、賢い中国人なら、これで学んだハズ。
中国の学校で学んだ日本人像は、実際には違うってことを…。
それでも今に至っても、日本を目の敵にする中国人はバカだ。
レベルが低すぎる。