ホントに安倍自民で良いのだろうか…
「アサコール」という薬をご存知か?
「難病指定」にされている「潰瘍性大腸炎」に効くという薬だ。
そう。この薬により、安倍晋三の持病が劇的に改善したのだ。
しかしこんな良薬も必ず副作用がある。
その副作用は、心筋炎、心膜炎、間質性肺疾患、腎不全…など。
ヘタすりゃ死亡!という、重大な副作用なんだ。
で、その副作用は、臨床試験239例中、116例で発生したという。
ってことで、その確率は48.5%!
何と、2例に1例で副作用が出ているのだ。
今後、安倍が総理大臣になるかは分からない。
「アサコール」による副作用が発生するかも分からない。
しかし、そのどちらの可能性も非常に高いのが現実だ。
そんな安倍の率いる自民党の支持率が上昇…。
1000兆円もの国の借金のほとんどが、自民党政権時の愚策による負債だ。
竹島や尖閣、北方四島も自民党政権下、戦後60年近く放置した政策ミス。
その結果が、今の中国や韓国、ロシアとのゴタゴタである。
そして福島第1原発では、あれほどまでの事故を起こし、未だに16万人の避難住民がいる中、自民党は原発推進を掲げている。
民主党が論外なのは、言うまでもない。
特に民意を無視し続ける野田は、箸にも棒にも丸太にもかからない。
しかし、
ホントに安倍自民で良いのだろうか…