台風一過の晴天
今朝、雲一つ無い、実にすがすがしい天気となった。
まさに台風一過の晴天だぁ…
と、思った時、オレが小学4~5年生の頃の記憶がよみがえった。
それは「台風一過」を「台風一家」と勘違いしてたのだ。
そしてこんな疑問も生まれた。
何で台風1個なのに「一家」と言うのだろう?
で、当時のオレは、一個や一匹などモノによって数え方が違うので、台風は一家、二家と数えるのでは…と結論づけた。
そしてその結論は、中学2~3年生まで信じてた気がする。
今思うと、とても情けないわ、恥ずかしいわ。
パソコンが普及してなかった時代とはいえ、辞書で調べるくらいは出来たからだ。
でもま、これがオレの性格なんだな。
物事を深く考えず、こう言って過ごしてしまう悪い性格だ。
「ま、いっかぁ~」
※一部オヤジギャグ有り