石破が食べたカツカレーはいくらだったんだろう…
自民党の安倍総裁が、26日の総裁選直前の昼食に食べたのはカツカレーだったという。
で、このカツカレーを作った高級レストランでは、通常メニューに無く、普通のカレーの値段が3500円!だったという。
このカレーの上に特別にトンカツを乗せたワケだから、そのお値段はそれ以上。
しかも高級レストランで取り扱う豚肉って、それなりに高級な豚肉だろうから、5000円前後になるハズだ。
でもま、オレはこれを三流マスコミのように「庶民感覚がない」とは言わない。
「文書通信交通滞在費」だけで、毎月毎月100万円も貰える国会議員なんだよ。
それも何も使わなくとも領収書もなく無条件で。
だから手取り20万円のサラリーマンと感覚が違うのは当たり前。
言い換えれば、国会議員に庶民感覚を求める方がどうかしてる。
更に言えば、庶民感覚が無いから、国会議員をやっていけるんだ。
それよりも、総裁選直前に同じカツカレーを食べた石破茂だ。
ちなみに、石破のカツカレーも高級レストラン製。
でも決選投票で負けた…。
で、オレのような普通の庶民は下世話にこう考える。
石破が食べたカツカレーはいくらだったんだろう…と。
値段の高い・安いが決選投票の明暗を分けたのでは…と。
とするとだよ。
今後、高級高額カツカレーが流行りそうな気がしてならない。