国連演説で「日本は尖閣を盗んだ」と批判する中国 実にふざけた民族だ!
日本は第二次世界大戦で敗戦し、1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約を受け入れた。
そのサンフランシスコ平和条約の第3条に基づいて,尖閣諸島は南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれた。
そして1971年、沖縄返還協定により、日本に尖閣諸島の施政権が返還されたのだ。※領有権については棚上げ
これらから、どこをどう間違えれば「日本が尖閣を盗んだ」と言えるのだ?
もし、それ以前に「日本が尖閣を盗んだ」というのなら、1952年のサンフランシスコ平和条約締結前に領有権を主張したら良かったのだ。
が、その時、中国政府は一切異議を唱えていない。
中国は第二次世界大戦の戦勝国として、言いたいことを言える立場にもかかわらず。
で、どうして「日本が尖閣を盗んだ」と言えるのだ?
それも国連演説でヌケヌケと。
実にふざけた民族である。