福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに鉄骨が滑落 | 負け組オヤジのひとりごと

福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに鉄骨が滑落

東京電力は22日、水素爆発した福島第1原発3号機原子炉建屋のガレキ撤去作業中に、長さ約7m、重さ約470キロの鉄骨をクレーンでつかみ損ね、使用済み燃料プールに滑落したと発表した。


何やってんだろ?東電は。


単純かつ重大な作業ミスじゃん。


しかも、プール内には燃料集合体が566体もあるワケよ。


例え、プール内の燃料集合体に損傷はないとしても、先々の燃料集合体の取り出しに影響があるのは目に見えている。


そして、こんな危ない企業にその重大な仕事をさせて良いとは思えない。


東電には福島第1原発の廃炉は出来ない。


これがオレの結論だ。