韓国政府、国際司法裁判所への共同提訴を正式に拒否
先日、テレビで日本人妻と韓国人夫による国際結婚夫婦が、竹島について激論していた。
で、韓国人夫の主張はこうだった。
「教科書で独島は韓国領と教えられた。教科書に間違いはない!」
思うに、これが韓国の老若男女を狂わす元凶なのだ。
いわゆる教科書による洗脳である。
こんなヤカラ相手に、マトモな意見は通らない。
いわゆるキチガイみたいなモンだからだ。
ただ、韓国政府はやりすぎた。
熱狂的な信者を作りすぎたのだ。
というのも、その熱狂的な信者からすると、日本政府による国際司法裁判所への共同提訴を拒否する韓国政府は奇異に感じるハズ。
「私は空中浮遊出来る」という教祖が、「じゃあ、やってみろ!」と言われ、「今日は体調が悪い」などと屁理屈並べて拒否する姿を熱狂的な信者が許すハズはないのだ。
普通はネ。
韓国人が「正論」だと強く強く信じていることについての売られたケンカだ。日本はケンカを売ったつもりは無いが。
買わないという選択肢は無い。
それは熱狂的であればあるほど、逃げることは許されないのだ。
今回の韓国政府による国際司法裁判所への共同提訴の拒否は、完全なる自己矛盾である。
韓国政府は、韓国国民から「弱腰!」と罵られて当然なんだ。
そして近々、そうなるハズだ。
そうならない方がおかしいのだ。
韓国政府は偽りの歴史教育をやりすぎたと思う。