中国での公用車襲撃事件 これぞ組織的で計画的な犯行
27日、中国・北京で丹羽大使が乗った公用車に付けてあった日本の国旗が奪われた事件について。
日本政府内では、「組織的に起こされた行動ではない」という見方が大勢だと言う。
何ともまあ、平和ボケした政府だこと。
というのも、車2台での犯行なんだわ。
単独犯ではなく。
たまたま見つけた日本の公用車を襲うことがあり得るかい?
しかも少なくとも二人同時に。
例えて言うとこういうこと。
「あ、日本の公用車だ。国旗を奪いに行こう」
と、たまたま同時に別々の人が考え、2台の車がたまたま連携して公用車を停止させ、国旗を奪った…。
そんなことあり得ないでしょ?
普通に考えると、公用車が通るルートを知っていた複数の反日家が待ちかまえていて、襲撃したっていうことよ。
つまり、組織的で計画的な犯行ってこと。
で、やる気になれば、公用車をひっくり返したり、丹羽大使を殺すことも出来たのだ。
と、どうして最悪のコトを考えないのだろう?
あえて最悪のコトを考えないようにしてるとしか思えない。
そして、そんな考えの政治家が、日本政府内の多勢を占めている。
言っちゃ何だが、そいつらは外交オンチの上、危機管理能力無しの政治家どもっていうことだ。
日本国民にとって、こんな怖いことは他にはない。