アイナメから1キロ当たり2万5800ベクレルの放射性セシウム!
東京電力は21日、福島第1原発から北に約20キロ離れた福島県南相馬市原町区の沖合でサンプル採取したアイナメから、1キロ当たり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
ちなみに、一般食品のセシウム基準値100ベクレルの258倍!
そして、東電は他人事のようにこうコメントしている。
「ホットスポットのようなものがあって、そこの餌を食べた可能性もある」
う~ん、全く誠意のないコメントだ。
多分、食物連鎖でこうなったのだろうから、アイナメがどんなものを食べるのかを調べろよ。
更にアイナメを食べる魚を調べろよ。
それは次の汚染魚なんだ。
そして「ホットスポットのようなものがある」というのなら、それを特定する努力をしろよ。
あんたら東電がタレ流した放射性物質なんだ。
全て回収しろ!と言いたい所だが、出来ぬことは言わぬ。
だったら、どう生態系に影響してるかを責任もって調べろ!