ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋パレードを見て | 負け組オヤジのひとりごと

ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋パレードを見て

ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋パレードが20日、東京・銀座で行われた。


沿道には徹夜組も含め、約50万人(主催者発表)が詰めかけたという。


それにしても、日本人らしいパレードだった。


50万人もの人がパレード中、誰一人、問題を起こすことなく、パレードが終わると粛々と帰り始めたからだ。


興奮して柵を乗り越え、オープンバスに駆け寄りそうなもんだが、誰一人それをしなかった。


で、思ったのは、もし中国や韓国で同じようなパレードをやったら…ということ。


オリンピックに全く関係のない反日プラカードを持った人が、少なくとも100人はいるだろね。


そしてパレードの後に”ついでに”反日暴動を起こすかも知れない。


そう考えると、良く言えば日本は穏やかで平和だなって思う。


悪く言えば「平和ボケ」だが。


そんな中、先日、尖閣に不法上陸した香港の活動家がこう叫んでいた。


「日本軍国主義、反対!」


バカも休み休み言え!


そして、時代錯誤も甚だしい


日本のどこに軍国主義があるというのだ!


メダリストらによる凱旋パレードを見て、そんなことを思ってた。