やはり、義父の最期のお顔を拝見してこようと思う… | 負け組オヤジのひとりごと

やはり、義父の最期のお顔を拝見してこようと思う…

義父が亡くなったことは、先日のブログ に書いた。


その義父は生前の2010年7月4日、初めて埼玉のオレんちに来た。


当時91歳のご高齢&義父ということで、話すこともあまりなく、場つなぎとしてオレが取り溜めた創価学会のCMを見せた。


生粋の創価学会信者の義父だが、創価学会のCMを見るのは初めてのようで、とても嬉しそうに見ていたっけ。


で、これがその時の写真。


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一応、個人(故人?)の写真なんで目元を隠したが、とても自然で素敵な笑顔だ。


余談だが、この義父の遺影の写真を選ぶ際、義妹はこの写真だけは反対したという。


そして40歳頃の写真を強く推薦したというのだ。


バカだよね、93歳で亡くなった人の遺影が約50年前の写真だなんて…。


ここ最近の、こんな素敵な笑顔の写真があるのにさ。


で、その反対理由はオレが撮った写真だから。


オレを「役立たず」と呼ぶ義妹ならでは行動だと思う。

一番大切な故人のことなどお構い無しなのだ。


でもま、そんな義妹に「役立たず」と言われて、義父の最期のお顔を拝見しないのは、なんだかとってもバカらしい。


なので今日、義父が眠るセレモニー会館に行ってこようと思う。

遅寝・遅起きの義妹がいないハズの午前中に。