首都直下地震の震度分布地図は、童貞少年が書いたセックスノウハウ本
童貞の少年が、親から金貰って研究に研究を重ね、セックスについてのノウハウ本を作り、親の指示でそれをイヤイヤ公表したようだ…
と言ったら、言い過ぎかい?
具体的な市区町村名が記述されてない”首都直下地震の震度分布を推定した地図”を作った東京大地震研究所の纐纈一起教授のことだ。
で、纐纈教授はこんなことを言っている。
「今回はあくまでも試算で、自治体が直接利用することを想定していない」
「精度が粗く都県までしか示せない。いくつもある想定地震の一部にすぎず、非常に多くの仮定を置いた推定で市区町村の震度を示すのはかえって危険だ」
そして最後に
「本来は、私自身は公表したくなかったが、公表するよう強く指示された」
国の予算、すなわち税金を使っての研究で、なんじゃい、このコメントは。
地図に震度分布が描けたのなら、市町村名が記述出来ないハズはないのだ。
で、冒頭の童貞少年の話を続けると、まるでこう言い訳してるようだ。
実際にセックスするとは想定してない。
この通りにセックスしたら妊娠させ危険だ、と…。
結局、相手のことを全く考えてない。
な、まさに童貞少年が書いた「セックスノウハウ本」だろ?
※ネタ元はこちら
