1月2日、福島市のセシウム降下量は432メガベクレル!
あまりメディアで報じられてないのだが、文部科学省発表の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、1月2日、福島市のセシウム134と137を合わせた降下量が、432メガベクレル/平方キロメートルだった。
※文部科学省発表の「定時降下物環境放射能測定結果」
より抜粋
ちなみに、この値は昨年7月と同水準だという。
で、肝心の原因が分かってない。
ただ、その後の数値は、1月15日の196.7メガベクレル以外、そう高くはない。
その事実を裏返せば、1月2日と15日、東京電力は福島第1原発で”何か”をやったんだ。
もしくは”何か”があったことを隠しているんだ。
でなければ、こんな計測結果にはならないんだわ。
で、これが野田の言う「冷温停止状態」…。
実にふざけてると思わないか?