30年前に撮り溜めた白黒写真のデジタル化を始めた | 負け組オヤジのひとりごと

30年前に撮り溜めた白黒写真のデジタル化を始めた

かれこれ30年前に撮り溜めた白黒写真のデジタル化を始めた。


フィルムスキャナーを使って、ネガからファイル化するんだ。


負け組オヤジのひとりごと

ネガの傷がちょっと気になるが、やっぱ白黒写真はいい。

「味」がある。


なぁ~んて、感傷に浸ってるのはオレくらいだろう。


ちなみにこの写真は、能登半島の千枚田。

丁度あぜ道の雪が溶け、まさに白黒写真向きの風景だった。


ま、そのうち、オレの写真館(http://blogs.yahoo.co.jp/legacy_b4_rsk )にアップするので、お暇で写真に興味のある方は、是非見に来て欲しい。(今はオープンしたてで、サイパンの写真だらけだが)


そういや、最近の子どもはダイヤル式の電話、黒電話が使えないという。


黒電話を前にして「どうやって使うの?」と質問するそうだ。


ネガも近々、「何?それ?」と言われるモノになるんだろうね。


さてその時、子どもが分かるように説明出来るかなぁ?


ネガとかポジとか、現像液に停止液に定着液に印画紙・・・


う~ん、どう説明しよう?