パリーグの開幕戦を観て
昨日、パリーグが開幕した。
BS放送で日本ハム-ソフトバンク戦(NHK)と
西武-ロッテ戦(テレビ朝日)がやっていたので
テレビをつけた。
開幕戦ということもあったが、オレの興味は
審判のストライク・ボールのコールと
テレビ局によるストライク・ボールの表示方法。
ご存知の方も多いと思うが、今年から審判の
ストライク・ボールのコールは、大リーグと同じになり、
ボールが先にコールされることになった。
例えば、1ストライク2ボールは、
2ボール1ストライクとなる。
で、テレビを観てる限り、そうした審判の声は聞こえず、
残念ながら確認できなかった。
ただ、ストライク・ボールのコールの際、指でそれを
示すのだが、それを観る限り大リーグと同じ。
これがいいのか悪いのかは分からんが、
国際試合を考えての変更なら、審判のコールだけじゃなく、
ボールも国際規格のボールにするべきだろう。
ま、それは置いていて、テレビの画面隅に表示される
ストライク・ボールの表示は、何と統一されてない!
テレビ朝日は大リーグと同じで、ボール・ストライクと
表示され、NHKは今まで通りストライク・ボールと
表示されていたからだ。
(個人的には、NHKの方が見やすかった)
どうも、審判のコールは決まったが、こうした細かなことまで
決まってなかったのだろう。
で、ふと思ったのは、球場内でのストライク・ボールの表示。
バックスクリーンやバックネット裏にストライク・ボールの
表示があるんだが、それらはどうなったんだろうって。
今日はその辺に注目して観てみたい。