宮内庁長官は黙っとれ!(愛子さまの不登校問題)
例の愛子さまの不登校問題、昨日になって
宮内庁の羽毛田長官が他人事のように
「元気に通学されるようになってほしい」
と言った。
思うんだけど、この問題、放っておけばいいんだよ。
騒げば騒ぐほど、やった子どももやられた子どもも、
やってない子どももやられてない子どもも
親も先生も学校も、みんなが傷つく問題だからだ。
最初の報道は仕方ない。報道する問題かぁ?って
思ったけど、しちゃったものは仕方ない。
でもその後は様子を見守ればいいんだよ。
特に宮内庁はね。
にも関わらず、昨日の宮内庁長官のコメントは何だ?
まさに他人事のコメントで、その必要性は皆無だ。
逆にそれを宮内庁の長官を言うことで、
この問題が更にクローズアップされてる。
全然周りが読めてない。子どもの気持ちも分かってない。
そういや、この羽毛田という長官、
陛下と中国のナンバー2との会見で1ヶ月ルールが
守られなかったことに文句言った人物。
オレはその際のブログ でも書いたが、
1ヶ月ルールを掲げて何でもかんでもダメ!
という姿勢が実に古くさいと思う。お役所的というかさ。
中国のナンバー2が天応陛下に会いたいと言ってるのなら、
陛下にそのことを伝え、陛下の判断で会う・会わないを
決めればいいこと。それだけのことなのだ。
しかもそれを「陛下の政治利用」だと偉そうに言い、
国民を味方につけようとした。
多くの国民はそれに騙されたようだが、オレは違う。
この人は、自分の保身の為だけに動いてるのだ。
1ヶ月ルールを破ったも民主党のせい、
愛子さまの不登校だって学習院のせい、
宮内庁は一切悪くないってね。
だから、今回のこの他人事コメントは、
ちゃんと愛子さまのことを考えてるんだ風
のことを言っとけば、宮内庁に飛び火しないやろ
というのが本音。
ま、とにかく、この問題は静観しようよ。
マスコミもこんな頑固バカオヤジのコメントなんか
取り上げなくていいよ。
無視すればいいよ。