自民党政権下の悪行 密約
1972年の沖縄返還に絡み、日米が外交密約を交わした
とされる問題で、日本政府が1億1200万ドルを米側に
供与していたことを示す口座の記録が見つかったそうだ。
政権交代して、こういった情報がボロボロ出てくるんじゃないか
って思ってたんだけど、その通りになっている。
そもそもこの問題、「無償返還」を米側が拒否し、
資産の買い取りや核兵器撤去などにかかる
3億2000万ドルを日本政府に負担させ、
更に1億1200万ドルを裏負担させるアメリカが悪い。
せこい国だよ、アメリカって。
(やっぱ、みんなで不買運動しようよ)
しかし、その事実を国民に隠した当時の自民党政権下の
日本政府も同罪だな。裏切り行為だよ。
その上、何が思いやり予算だよ!(怒)
腹立つわ、情けないわ・・・・
だって、日本という弱腰国は何十年も「日米安保」という名目で
アメリカというやくざに金を取られてたんだ。
しかも、アメリカ製の高額な戦闘機や兵器を大量に買うことで
アメリカを潤し、アメリカの借金である国債を大量に
買ってあげることでアメリカという国を守った。
それもこれも日本国民の税金だよ。
これが他国で起こったら、一揆どころじゃ収まらないだろう。
自民党は今、「政治と金」の問題で鳩山くんと小沢くんを
いぢめてるけど、そんな資格あるかぁ?
当時の責任者や関係者が生きていようがいまいが、
きちんと事実関係を調べ、国民に謝罪しろ!
それが自民党が今やるべきことだ!