日本対バーレーン、ようやく勝ったって感じ
「日本、バーレーンに快勝!」
ってあんた、勝って当たり前の試合だったよ。
これは、昨夜行われたサッカーのアジア杯最終予選で
日本がバーレーンに2対0で勝ったことを報じる
ニュースタイトルだ。
そりゃ、負けるより勝つ方が嬉しいんだけど、
昨夜のバーレーン相手にたった2点しか取れない日本って
めちゃくちゃ情けない。
大体、日本のFIFAランキングは40位でバーレーンは60位で
日本の方がランキングが上だ。
しかも日本のメンバーは海外組を招集しての豪華フルメンバー
に対し、バーレーンは主力選手が数人欠けた1軍半(2軍?)。
そしてホーム(日本)での試合だからだ。
まあとにかく、つまらんミスが多すぎる。
特に自陣エリアでのパスでボールを奪われるシーンが多く、
得点力のある相手なら、2~3点取られてた試合だ。
注目の中村俊介選手も本調子とは言えない動きだったし。
あと100日となったW杯なんだが、
昨夜の試合を観る限り、岡田監督が掲げるベスト4なんて
絶対に不可能。大体1勝出来るかどうかも危ない。
勝ってもこの状況はなんら変わってないんよ。