津波の予測が過大って?
ほら、今朝のブログ で書いたとおりだ。
気象庁の関田課長が
「津波の予測が過大であった」
と謝罪したのだ。
なんか簡単に謝っちゃったけど、これ重大なミスだよ。
分かってんのかな?
だって、次の警報の時、避難する人が
更に少なくなると思うから。
もしまた、「津波の高さは3メートル」と予報した時、
海沿いの住民は避難するとしても、
海から多少離れた住民は
「話半分で1メートルくらいやろ」
と勝手に判断し、まともに避難しないと思う。
そりゃ勝手な判断をする人が悪いと思うよ。
でもさ、結果的に過去2度も騙された訳じゃん。
数多くの国民は既に
気象庁のことをオオカミ少年だと思ってるよ。
それからこの気象庁の課長さんの顔、
なんか薄笑いしているような感じで
真面目な会見には似合わなくない??
特に津波警報を発令した時の記者会見なんか、
妙に楽しそうに見えたよ。
「津波が来たかぁ」って感じで。
多分、優秀な人なんだろうけど、もっと緊張感が
伝わるような顔立ちの人が記者会見をしないと、
「はよ、避難しよ!」とはならないと思うけどなぁ。