八ツ場ダム地元住民との意見交換について
昨日、前原誠司国土交通相が八ツ場ダム地元住民と
初めて意見交換したと報じられた。
そうだよ。ガンガン会って、ガンガン話しあえばいいんだよ。
昨年9月のブログ でも書いたが、会いもしない、
話しもしないでは、何ら進展は見込めないし、
そもそも大人げないよ。
何年かけてもいいからさ、お互いが納得するまで
それをやればいいんだよ。
ただね、一つだけ注意しなよ。
頭の良い官僚らは、それを新たな天下り先にする
可能性があるんだ。
例えば、
「意見交換独立行政法人」やら
「八ツ場ダム建設中止特殊法人」など。
「まっさかねぇ~」と笑った人は、修行が足りぬ。
今までの廃止となった特殊法人だって、
看板かけ直して存続してるんだ。
また、天下りの調査を逃れる為、役員と同じ待遇の
特別顧問に天下り、身を潜めているヤツも大勢いるんだ。
どんな手を使っても天下り先を確保するのが、
ヤツらの汚いやり方だ。
昨日の地元住民との話し合いを見て、
「シメシメ」と思った官僚が何十人もいる・・・・
そう思う方が、筋が通ってる・・・