子ども手当について | 負け組オヤジのひとりごと

子ども手当について

地方のとある動物園のレストランでの出来事。


ドーム型の天井のレストランで、席数は300ほど。

大きなレストランだが、客数は30人もいないだろう。


そんなガラガラなレストラン故、子供連れの母親は

自分の子どもをすっぽかし、一緒に来たご近所さんとの

会話に熱中している。


親の目が届かない自由な子供らは、大きな声で

奇声を上げ、他の客などお構いなしにレストラン内を

自由勝手に走り回っている。


ドーム型の天井は、子どもらの奇声を増幅し、

レストラン全域に響かせる。

それを子供らは面白いらしく、更に奇声を上げる。


しかし、その子供らの親は、誰一人子供を怒らない。

止めようとさせない。他人の迷惑になったいることすら

気付いていない・・・。


鳩山総理。

オレら子どものいない夫婦は、こんなおバカな親子の

為に増税されるのですか?


こんなモラルやマナーを知らない親たちは、子ども手当を

自分のお小遣い程度と考え、子供になんか絶対に

使いませんよ。


所得制限をしないというのなら、親に対しモラルテストや

公共マナーテストを実施し、一般的なモラルや

常識的な公共マナーをお持ちの親だけに配布するべきです。


子どもは将来の日本を背負う宝かも知れませんが、

こんな親に育てられた子供らが、将来、年金を払うと

思いますか?きちんと納税すると思いますか?


今一度、考えられた方が良いかと思います。