押尾学の保護責任者遺棄致死を立件しろ!
押尾学の事件、保護責任者遺棄致死等の
適用を視野に本格的な捜査を始めたそうだ。
オレに言わせれば、「当たり前!」だ。
人が死んで、3時間も放っておき、110番通報も
人任せで、現場から逃げた男なのだ。
そもそもこの事件、まず変だなと思ったのは、
事件発生から1日も経たずして
「事件性無し」と警察が報じたこと。
また、のりピーの6日間もの逃走経路が詳細に
報道されるのに対し、通報までのたった3時間に
何があったのか全く報じられてない。
というか、押尾の供述だけを聞き、
裏を取っていないのかも知れない。
とにかく初めっから、
警察は捜査に及び腰だったのが腹立たしい。
多分、裏に何かあるのだろう。
のりピーの事件をエサに、この事件をうやむやに
終わらせたかったことだけは明白だ。
ただ、「本格的な捜査を開始」と報じているが、
日本人は忘れっぽいという性格(?)を利用して
実は全く捜査しないことだってある。
まさか警察がそんなことしない・・・などと思ってはいけない。
鴻池参議院の不倫旅行&JR不正利用事件でも、
退院後に行うとされた会見は行われていないからだ。
そもそもこれ、当時の自民党河村官房長官が
国民に向かって言ったんだぜ。
「退院後に会見を行う」と。
官房長官でも日本人は忘れっぽい性格(?)を
利用するのだ。警察だって信用出来ない。
まあ、(やると言われる)今後の捜査を
忘れずに見守るしかないな。
さて、何が出てくるのやら・・・。