ワクチンを国が管理するって大丈夫かよ?
10月に出来るという新型インフルエンザのワクチンを
厚生労働省が一括買い上げするそうだ。
年内に確保できるのは最大1700万人分で
リスクの高い人に確実に接種する為に
国による管理が必要と判断したからだそうだ。
このニュースを見てオレは、
大丈夫かよ?
と思った。
というのも、今の公務員は自分らの仕事を国の為、
国民の為と思ってやっている人がほとんどいないからだ。
この意見に反論がある人もいるかも知れないが、
年金窓口詐欺事件、年金記録問題、警察の隠蔽体質、
汚染米事件、食品偽装問題、県庁や市役所の隠し金問題、
業者との癒着や天下りなどなど、
これらはみんな公務員の怠慢仕事や自分らの私利私欲を
求めた結果なのだ。ちっとも国民のことを考えていないのだ。
オレが心配しているのは、タダでさえ少ないワクチンが
優先順位を無視して
自分らの都合で接種しないか?
ということ。
例えば、ワクチンを管理している者に上司が来て、
「○○君。ワクチンを一つ僕にくれよ。
一つくらい少なくなっても問題ないよ。」
とでも言えば、それを断れる部下は少ない。
ほとんどの公務員は、自分の今後の出世の為に
喜んでワクチンをその上司に提供するだろう。
そしてこの話を聞いた更なる上司がまたワクチンを要求する。
こうなると断れるハズもなく、また一つワクチンが闇に消える。
そしてそして、別の上司や同僚、部下が・・・・
「こんなこと、絶対にない!」
と言い切れる人が今日本にいるだろうか?
しかもあの厚生労働省が管理するんだぜ。
正直な気持ち、
絶対にないということは、絶対にない・・・
よな・・・。