正々堂々と公認しちゃえば良いのに・・・
7月30日のブログに書いたが、
島津さんちの後任が息子さんだったってこと。
その後、自民党本部は公認を見送り、
自民党青森県連は公認するという判断となった。
思うのだが、もし島津淳氏(息子さん)が当選して
自民党に入党したら、誰もが出来レースだったと
感じるんじゃない?フツー。
それは、青森県連の公認があっても
自民党本部の公認があっても同じ。
当選して自民党に入党する限り出来レースなのよ。
どうせ何やっても批判されるのだから、
正々堂々とやればよい、とオレは思っちゃうわけ。
「せこい」ことすればするほど自民党から票は逃げるのだ。
菅選対副委員長もその辺が全く分かってないと思うよ。
オレの意見は7月30日のブログにも書いたが
以下の通りだ。
引退する津島雄二元厚相は後任の公募などせず
「後任者はオレの息子だ!文句あっか!」
と言って引退し、自民党は
「青森1区は世襲の島津淳氏を公認する。
世襲対応は次の次の選挙からだ。
文句あっか!」
と言って正々堂々公認すれば良い。
菅選対副委員長も世間体を気にせず、
「日本の将来の為に島津淳氏は必要だ!
文句あっか!」
と言い放てば良いのだ。
大逆風の中、これで島津淳氏が当選したら本物だ。
今の日本に必要なのは、本物の国会議員だ。
国際的な会見場で酩酊会見する議員や
不倫旅行でJR議員パスを利用する議員、
1年足らずで総理の椅子を投げ出す議員や
「原爆投下は仕方ない」と言っちゃう被爆県出身の議員など
偽物の国会議員は、お引き取り願いたい。