国民の為、国の為
口をひん曲げ、眉間にしわを寄せ、
「民主党に政権担当能力がありますか?」
と問いかける麻生総理・・・。
鳩山由紀夫風の男性に
「財源はあるの?」
と女性が問いかける自民党が作ったアニメ・・・。
TVの討論会では、民主党議員が発言している最中、
「故人献金の説明責任がなされてない」
などと声を張り上げる自民党議員・・・。
こうしたネガティブキャンペーンを見ていると、
「おまえのかーちゃん、でべそ!」
と言い合う子供の喧嘩のようだ。
あまりにも品がない。
与党として積み上げた実績や
麻生内閣が行った経済対策(あまり効果がないが)、
将来の安全保障や年金の見通しについて真摯に語る
「王道の選挙活動」が出来ないのだろうか?
そのほか、派閥での駆け引きや族議員の暗躍、
官僚任せの政策など、
あんたら、本当に国民の為、国の為に働いてるの?
そうは見えないんだけどなぁ。