日程:1月24日(日曜日)
時間:18:30~20:54
番組の内容
選び抜かれたカラオケバトルの最強シンガー達が、カラオケマシンを相手に100点満点に挑む!
18名の挑戦者が、100点満点のみを追求する今大会。100点を獲得した方には、賞金100万円が贈呈される!
AI搭載のカラオケマシンで、番組初の100点満点を叩き出す挑戦者はいるのか…!?
堀優衣さんは1年4ヶ月振りの「THEカラオケ★バトル」出場、しかもAI搭載カラオケマシンでは初めての挑戦となりました。残念ながら100点は出ませんでしたが、AI採点史上最高の99.980をたたき出し、カラオケバトル最強の歌姫となりました。
1. トイレの神様
歌:植村花菜
作詞:植村花菜
作曲:植村花菜・山田ひろし
発売日:2010年11月24日
CD売上:11万枚(75万DL)
植村花菜さんの5作目のミニアルバム「わたしのかけらたち」に収録。祖母との生前の会話を歌った曲で、小学校3年生から23歳頃までの実体験がベースとなっている。祖母は、鹿児島県大島郡和泊町手々知名出身で、トイレをきれいにすると美人になるというのは、この地区の言い伝えになっている。大人になってから初めて気づいた、育ててくれた祖母への感謝の気持ちを、「いい孫じゃなかったのに こんな私を待ってくれたんやね」と素直に歌うバラード。
優衣さんは突然交通事故で亡くなった祖母を回想してこの歌を選曲しました。優衣さんの祖母は歌手活動にあまり賛成ではなかったようですが、陰ながら応援していたようです。
前半、おばあちゃんとの暮らしを淡々と歌い、サビの「ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしていないのに いい孫じゃなかったのに こんな私を待ってくれたんやね」で一気に盛り上げる歌唱は涙を誘いました。優衣さん表現力は実体験も加わって、今までにない領域に達したようです。