さて、関東はむしろ梅雨があったのかわからないくらいの天候でした。それでも７月は会社の昇進試験やら何やらあって、6月に引き続きほとんど自転車に乗れない日々を過ごしています。
さて、そんな中でしたが7/9(日)はJCBF三峰ヒルクライムが埼玉は秩父で行われました。私も出来心で参加しましたが、なにしろ富士ヒル以来１ヶ月も自転車に触れず…
前泊は地元のドミトリー「ゲストハウス錦」さんで。泊まってる人全員サイクリスト(笑)
さて、結果はというと、好成績なんて残せるわけもなく、命からがら実質的には大差の付いたランタンルージュでした。
暑さと斜度に全く対応できず、前日試走では登りきれない体たらく。本番もとりあえず脚つかずに登ったというだけ。道中は最後尾車両を背負いながら、途中棄権の理由ばかり考えてました。
悔しいやら情けないやら、これはしばらく途方に暮れました。
もう今年の乗鞍棄権しようかとか割と真剣に考えました。去年の記録超えられないなら意味ないなとかね。
でもなんだかんだ練習が楽しくて結局もう一度頑張ろうとか思い直す訳ですが。
（この辺の心境変化はうまく言葉にできない）
まー、アレです。
この不安も孤独も苦痛も後悔も、全部オレのモンです。もったいなくて、手放せません。
…、固定ローラー買うかなあ。
オマケ
先日、風光明媚で有名な信州のビーナスラインを走ってきました。
360°の大パノラマをお楽しみください。
こんなときに限って雨。
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