昨日病院に行って心電図をとったところ、


心房細動と診断されました叫び叫び叫び



馬の病気だと思ってたんですけど、まさか自分がなるとは。。。

カドデュソレイユの引退が決定しました。


一口馬主を始めて3年目にして初めて私に勝利をプレゼントしてくれた馬でもありますし、もっともっと活躍出来る馬だと思っていたので残念です。


それにしてもタキオン産駒は脚元にリスクを伴いますね。

3歳ではファステストスターが骨折で長期休養明け惨敗で引退、クラッシーゲイトとオーヴェルニュが屈腱炎で引退、アフロディーテはレース中の故障で予後不良、フローガは骨折して引退、アルフライラは脚部不安で引退。

2歳ではルミナスグルーヴが屈腱炎で引退、私の愛馬でもあるマスカレイドは深管の痛みでデビューの目途がたたない状況です。


2010年産がラストクロップにもなりますし、追加で少し考えていたところなんですが、さすがに躊躇してしまいますね。


以下クラブの公式コメントです。

脚元の検査を行った結果、右前脚に繋靭帯炎を発症していることが判りました。ノーザンファームにて複数回の検査を行い、慎重に状態の見極めを行いましたが、残念ながら右前両側繋靭帯炎を発症しており、回復には相当な時間を要することが判明しました。たとえ、時間をかけて症状が落ち着くのを待ったとしても本馬のダイナミックな走りと繊細な脚元であることを考慮すると再発する可能性が高いですし、コンスタントに使っていくことが困難であることが想像できます。非常に残念ではありますが、これ以上現役を続けることはお客様のご負担ばかりが増える可能性が高いことから、古賀慎明調教師と協議を行った結果、現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。

菊花賞は途中から逃げる形になって10着でした。


福永騎手も今回は抑えずにいかせるってコメントしてたので、この展開は想定内でした。いい感じで逃げてるな~と思ってたら、2周目の向正面で外からロッカヴェラーノが来てリズムを崩してしまいました。


今日の菊花賞はオルフェーヴルのためだけのレースでしたね。

フレールジャックは負けましたが、3冠達成の歴史的瞬間に立ち会えてよかったです。


フレールジャックは一旦放牧後、馬の状態を見ながら次走を決める予定だそうです。


ピュアブリーゼで秋華賞、フレールジャックで菊花賞と2週連続でG1挑戦だったんですが、厳しいですね。これから両馬とも古馬との対戦になりますが、また活躍してほしいです。