とびしまオレンジライドを走ってからスカルぺルのリヤサスユニットのエアスリーブワイパーが変形してたので、2年ぶりにエアスリーブメンテナンスをやろうと朝から作業。
前回の時に買い置きしてあったエアスリーブリビルトキットを引っ張り出し作業開始。
ウチの68スカルぺルは初期モデルなんで3ピースサスリンクなんでちょっと面倒。
サスユニットをリンクごと降ろさないといけません。
こんな感じ
しかもサスリンクのスピンドルはリンクに圧入してあるので専用の工具が必要。
もちろん持ってる訳で・・・
その前にカニ目レンチでリングナットを外し
リンクを降ろして・・・

圧入されてるスピンドルを抜くと・・・
ようやくショックユニットとサスリンクが分離できます。
この後にこのサスリンクはフロッグリンクと言ってサスユニット下もボルト固定になって
サスリンクをばらさなくてもショックユニットが交換できるように改良されてます。
で、ショックユニットを開けて見ると
青いはずのフロートフルードが水分と汚れと混ざりグリーンになってる。
量は思ったより残ってるね。
アルコールペーパータオルでオイルと汚れをふき取り、古いパッキン類を外す。
ペーパータオルのオイル染みに黒く汚れがあるね。
エアを入れて加圧を繰り返すので水分での乳化とパッキンの摩耗屑が結構あるんだろね。
汚れを落としてチェックするとピストンユニットも表面の摩耗が進んでグレーの色調が変わってる。
流石に10年選手だしもうそろそろだなと思いながらエアスリーブをチェックすると・・・・
「あ…こわれてる」
エアスリーブワイパーの嵌る溝とエアスリーブシールの嵌る溝の隔壁がせん断してる・・・・
どうりでエアスリーブワイパーが変形してたわけだ。
気を取り直してせん断した隔壁を規定の位置へ修正。
これはプラスチックの棒をあてがってラバーハンマーで軽くたたいたら元の位置に収まったけど、
基本エアスリーブ交換しないと解決しない。
しかし、製造終了5年を超えたユニットはパーツないらしいのでそのまま組み上げるしかない。
各パッキンにフロートフルードを塗り込みながら組み付け、トップキャップを締める前に残りのフロートフルードをエアスリーブ内に注入して終了。
フロートフルードまみれの本体をアルコールペーパーで拭いて、サスリンクを組み戻し作業終了。
恐る恐るエアを注入して作動確認するとエア漏れもないようなので取り合えず不具合出るまでは使おう。
しかし、趣味の物にストレス抱えてるのも嫌なのでキムラじてんしゃさんにGo!
カシマコートで金色のキツネを在庫確認!
物はあっても金は無いのですが・・・
CAAD10の9000デュラ計画はちょっと延期だな~









