1月頭にいくべー、と思ってた展覧会が、もうすぐ終わっちゃう!!
 
と、いうわけで、慌てて行ってきました。
まずは三菱一号館美術館にて、「ヴァロットン展」

白と黒の版画の世界。

漫画のようでもあり、途中でエドワード・ゴーリーを思い出したり。ゴーリーはペンですけども。

 

途中でちょこちょこ会場の隙間にあった、アニメーションが可愛かったです。

しかしあれですよ。展覧会グッズ、いろんな絵の部分だけ拡大してるのって・・・どうなの???

著作権法的にはNGなことなんだけど。もう切れてるからやってもいいの・・・???とちょっと思っちゃいました。

 
で。
マリー・クワント!
ポップでかわいい~~~と思って行ったのですが。
が。
 
初めの方は、服の歴史とか、素材のこととか、デザインとか。男性に使う服地で女性の服を作るのが画期的だったとか、なかなか興味深い話だし、デザインも今着てもいいんじゃない?な服もあったりして。面白かったんですけど。けど。
 
70年代ごろになると、昔みた、母の若い頃の写真をみて「・・・え。ださっ」って思ったときの記憶がよみがえり~~~。
マネキンと写真の妙というかね、やっぱり着る人によるよね!
と思ったりして。
 
こちらのグッズも・・・えー、もっとかわいい切り口があると思うんだけど――ー???
と思ったので、どちらも買わずに帰っちゃいました。
 
次は何に行こうかな???